寒さ対策におススメ電気ひざ掛けの紹介(コスパ・使い勝手抜群)【身体も心もほっこり】

明日も明るく頑張る工夫

1年で一番寒い季節になりました。
今日は特に寒く、家の温かさが足りないとき、手軽にコスパよく温かくなるグッズとして、電気ひざ掛けがおススメです!

身体が暖かくなると、心も温かく感じられます。
温かさがなりない時、電気ひざ掛けをつかって、身体をほっこり暖かくしてみましょう。

電気ひざ掛けのおススメポイント

持ち運びが楽で、使い勝手がよい

 軽くコンパクトなため、持ち運びが楽で、どこでもあったまれます。
 リビングでも、ダイニングで夜本を読むときでも、寝室でぼーっとするときでも、
 片手でカンタンに好きなところに持っていける、手軽で使い勝手が良いです。

電気代がやすく、ランニングコストが安い

 使用電力が少なく、1時間当たりの電気代が強でも1円程の圧倒的な電気代の安さです。
  
 自分が愛用しているSUGIYAMA(椙山紡織株式会社)の電気ひざ掛けですと、
  強 約31Wh / 中:約18Wh / 弱:約3Wh
  強:約1.0円 / 中:約0.6円 / 弱:約0.1円
 の電気代です。

エアコンなどに比べ、手ごろな値段で買える(イニシャルコストが安い)

 自分が愛用しているSUGIYAMA(椙山紡織株式会社)の電気ひざ掛けですと、4000円程で購入できます。
 高くても、1万円程で購入できます。

電気ストーブと比べて安全

 電気ストーブ等、布団や毛布等も得るものがかぶさると火事になったりする心配がなく、
 安全に使えるのがよいです。

場所を取らない

 普段は折りたたんで置いておけるので、保管に場所を取らないです。
 使わない季節に家の場所を取らないところもいいです。

洗濯機で洗えるタイプが多く、手軽で衛生的

 接続されているコンセントなどを取り外して、洗濯機で丸洗いできるタイプが多く、
 手軽に選択できる製品が多いです。

電気ひざ掛けの種類(コンセント利用タイプ・USB電源利用タイプ)

「コンセントから電源を取るタイプ」と「USB電源を利用タイプ」の2つがあります。

「コンセントから電源を取るタイプ」の特長

 「コンセントから電源を取るタイプ」はUSB電源利用タイプより高い温度まであたたかくなる製品が多いのがメリットです。
 ただ、近くにコンセントがないと使えないデメリットがあります。

「USB電源を利用タイプ」の特長

 「USB電源を利用タイプ」は、PC等から電源を取ることが可能で、オフィスの自席でカンタンに電源を取ることができるメリットがあります。
また、モバイルバッテリーでも使えるものが多く、野外含めて場所を選ばず使えるメリットがあります。
 デメリットとしては、「コンセントから電源を取るタイプ」より温度が低い製品が多いです。

自分が愛用しているSUGIYAMA(椙山紡織株式会社)の電気ひざ掛けは、「コンセントから電源を取るタイプ」で
表面温度は、
 強:約52℃ / 中:約36℃ / 弱:約20℃
になります。

自分の場合は家の中で使うことが主体のため、表面温度がより高くできることを重視して、「コンセントから電源を取るタイプ」を利用しています。

おすすめ電気ひざ掛け

SUGIYAMA(椙山紡織株式会社)の電気ひざ掛け

自分の愛用品です。製品自体、それほど高くなく使い勝手よいところが気に入っています。

メリット

  製品価格がお手頃、デザインも明るく、コンセントから電源を取るタイプで表面温度が十分あったかいのが魅力です。
  また、洗濯機丸洗いOKなところも魅力的です。
  腰から下がすっぽり覆える大きさも、ひざ下が寒くなりにくくて好きです。

デメリット

  ひざ掛けを触れると、ひざ掛けの中の電熱線の盛り上がりを感じるので、少しゴワっとした手触りとなります。
  手触りを特に重視したい方は、別の製品がよいかもです。

愛用のひざ掛け

パナソニック 洗える電気ひざかけ「くるけっと」

 肌ざわり重視したい方は、ぜひこちらがおススメです
 マイクロファイバーで、ふんわり包まれるような、やさしいなめらかな肌触りです。
 電熱線の存在を感じにくい厚みのため、電熱線の存在を感じたくない方はぜひ、くるケットを参考にしてみてください。

山善 /FUWARI ひざ掛け毛布

 こちらも肌ざわり重視の方向けになります。
 やわらかなフランネル素材で、もこもこの生地はクセになる肌触りです。

おわりに

暖かさが足りないときは、電気ひざ掛けで手軽に身体を暖かくしてみてはいかがでしょう。

部屋でのんびりする際、リモートワークする際等、いろんなシーンで手軽に寒さ対策でき、とても便利でおすすめです。

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