あなたの行動力・やる気を高める言葉(吉田松陰の言葉)

明日も明るく頑張る工夫

新しい年度がはじまり、新しい仕事・新しい環境で新しいことを始める機会が多くなります。
また、これまでの仕事・これまでの環境下でも、より一層前に進めなければならない場面も、多くあります。

新しいことを実施したり、これまでのことをより一層前に進めるために、行動力が必要不可欠です。
仕事等の課題を解決するにしても、なにが課題かを見極めるにしても、勉強等をして新しいスキル等を得ようとしても、行動しなければ、何も前に進まない。

上手くいかないかもしれない不安を理解しつつも、不安に躊躇せず、自ら主体的に行動して、物事を動かしてみる「行動力」は、とても大事なスキルです。

会社の中でも、社会の中でも行動力、とても求められています。

ただ、行動して上手くいかなかった時の不安や行動した時の周囲の反応が気になって、行動することを躊躇してしまったり、
どう行動するか考えすぎて行動できなかったり、行動力が苦手な人も多いと思います。

私も、真っ先に、上手くいかないかもしれないリスクを考えて、行動を躊躇してしまいがちです。
(特に、ネガティブなことがあった後等は)

自分の行動力を高めるには、「行動してみよう」とやる気を出させてくれる言葉を心に思うことが、
とても有効です。
背中を押してくれる言葉は、読むだけで、自分を前向きに動かしてくれます

「行動してみよう」とやる気を出させてくれる、言葉を紹介します。
幕末・明示維新で活躍した桂小五郎(木戸孝允)高杉晋作・伊藤博文等の師である
幕末の思想家 吉田松陰の言葉です。
「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」に載っています。

行動力を高めたい、「行動してみよう」とやる気を出したい時、ぜひ読んでみて下さい。

なんでもやってみる

【なんでもやってみる】
できないのではなくて、ただやっていないだけです。
まだやったことがないことを、「怖い」「面倒くさい」「不安だ」と思う感情は、
過去の偏った経験が作り出す、ただの錯覚です。
実際にやってみれば、意外とうまくいくことの方が多いのです。

心を向ける先

うまくいっている人を見ると、気持ちが焦ってしまいます。
ついている人をみると、自分の運のなさに腹も立ちます。
でも、そんなものは巡りあわせだから、気にしなくていいのです。
そんなことに関わっている暇はありません。
一刻もはやく、「自分が今やらなければならない、一番大事なことは何か?」
をはっきりさせてください。

悩むべきは、そのことだけです。

おわりに

仕事や、仕事以外の日常でも、行動力が重要かつ必要不可欠です。
ただ、いつでも「行動してみよう」とやる気がでている状態ではないですし、
行動が慣れていなく、二の足を踏んでしまうことも多いです。

行動力を高めたい、「行動してみよう」とやる気を出したい、そんなとき、
是非、自分の背中を後押しする言葉を読んでみてください。

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