- 夕方・夜に遅くなる光回線の改善方法と、遅くなりにくいおすすめ光回線ランキング -
在宅勤務(リモートワーク)をしている人なら、1度はこんな経験をしているはず。
- 「午前中はサクサク動作するのに、15時を過ぎたら急にネット接続が重い…」
- 「15時を過ぎたら急に、ネット接続が切断・再接続になったり、
クラウド・サーバとの同期が遅くなる…」
- 「Web会議(teamsやzoom等のオンライン会議)が夕方だけ不安定になる」
ネット接続が「15時以降だけ遅く」なって、
在宅勤務(リモートワーク)がはかどらない。。。
(在宅勤務以外のネット利用も、とても不便!)

この主な原因は、
“住んでいる地域で、利用している光回線が混雑する時間帯”と
”光回線の接続方式(利用している回線が使っている通信の仕組み)の問題”
です。
ここでは、
「なぜ光回線が15時以降だけ遅くなるのか?」と
「できる改善方法」「今すぐ変えるべき光回線のタイプ」を解説します。
また、「遅くなりにくい、おすすめの光回線ランキング」を併せて解説します。
できる改善方法は限られていますが、できる限りの改善をして、
在宅勤務がはかどる快適なインターネット環境にしましょう!
ぜひ、快適なインターネット環境にして、
在宅勤務や毎日の生活を、より快適にしましょう!

なぜ15時以降だけ光回線(ネット回線)が遅くなるのか?
原因はとてもシンプルです。
「同じ地域に住んでいるの人たちが一斉にインターネットを使い始めるから」
です。
自分が利用している光回線は、
自分の家から光回線会社・プロバイダの設備まで、
物理的な光回線ケーブル等でつながっています。

この物理的な光回線ケーブルや光回線会社の設備は、
その光回線を利用している同じ地域の他の人とも、
共有して利用しています。
また、自分の家がマンション等の集合住宅の場合は、
マンションの建物内の回線を、マンションの住民全体で共有して利用しています。
同じ地域に住んでいるの人たちが15時以降に一斉にインターネットを使い始めることで、
「共有して利用している物理的な光回線ケーブルの中や光回線会社の設備が混雑※」して、
インターネット接続が不安定になったり、遅くなったりします。
※物理的な光回線ケーブルの中や光回線会社の設備は、処理できるデータ量が決まっています。
インターネット接続するためのデータ量が増えると、処理が追い付かず、
光回線ケーブルの中や光回線会社の設備が混雑し、データが流れにくくなります。

特に在宅勤務(リモートワーク)や、動画視聴・ゲーム等で
インターネットを利用する機会が増えた今、
15時以降に流れるデータ量が特に増大します。
- 15〜18時:在宅勤務の終盤、学生達が帰宅後に動画視聴・ゲーム
- 19〜23時:動画視聴・ゲーム時間
この時間帯に同じ地域に住んでいる人々の
インターネット通信するデータが集中して増大してしまいます。
できる改善方法
できる改善方法は、
「共有して利用している、物理的な光回線ケーブルの中や光回線会社の設備の混雑」を
回避する方法です。
個人でできる改善方法は限られています。
できる改善方法は2つです。
①「PPPoE」という古い接続方式の光回線を使わず、
IPv6(IPoE)という接続方式の光回線を利用する
②光回線会社独自で専用の物理的な光回線網を構築している光回線を利用する
上の改善方法①②を実施して、
快適なインターネット環境にしましょう!

【改善方法①】「PPPoE」という古い接続方式の光回線を使わず、IPv6(IPoE)という接続方式の光回線を利用する
5年以上前の古くからある光回線は、
「IPv4 PPPoE方式」や「IPv6 PPPoE方式」と呼ばれる接続方式(通信する技術)が
主流でした。
この方式では、15時以降など、その光回線会社を利用しているユーザの
通信データが増える時間帯では、光回線会社の設備で処理するデータが混雑し、
通信速度が遅くなるのが当たり前※でした。
※特に、光回線会社がNTTのフレッツ光を借用して光回線のサービスを
提供している光コラボレーションと呼ばれる形態の光回線で顕著。
NTTのフレッツ光を借用せず、光回線会社自身が、独自で物理的な
専用の光回線網を構築して光回線のサービスを提供している形態では、
光回線会社自身が柔軟に設備増強するため影響は少ないです。
(NURO光、auひかり、地域独自の電力会社・自治体系光回線等)
「IPv4 PPPoE方式」や「IPv6 PPPoE方式」呼ばれる接続方式を利用していると、
15時以降等、その光回線会社を利用しているユーザの通信データが増える時間帯では
下のような現象が起きやすいです。
- 「ネット接続が遅い・重い…」
- 「ネット接続が切断・再接続になったり、クラウド・サーバとの同期が遅い…」
- 「Web会議(teamsやzoom等のオンライン会議)が不安定」

■いま主流となっている接続方式(通信する技術)は、
v6プラス等の「IPv6 IPoE」方式です。
これは混雑するポイントを避けて接続する仕組み※で、
15時以降等の利用者の通信データが多い時間帯でも、安定した高速通信が可能です。
※通信データの混雑が少ない通信経路(通信量が増えると混雑しやすい
光回線会社のネットワーク終端装置を経由しない経路)を利用する仕組み
v6プラス等の「IPv6 IPoE」方式を利用する光回線では、
たとえば下り通信速度が「600〜800Mbps」程安定してでるのが普通です。
もし「IPv4 PPPoE方式」や「IPv6 PPPoE方式」等の古い接続方式のままだと、
「夜間や休日など通信データが多く混雑している時間帯では10Mbps以下」しか
速度がでないことも珍しくありません。
光回線の契約時の書類やマイページ、問合せ窓口への問い合わせで、
「自分の接続方式」が、v6プラス等のIPv6 IPoEとなっているか確認しましょう。
v6プラス等の「IPv6 IPoE」方式を利用している光回線を利用することで
下のような改善ができます。
- 「15時以降の夕方・夜でも、インターネットの速度が落ちにくい」
- 「ネット接続が切断・再接続になったりしにくく、接続が安定」
- 「クラウド・サーバとの同期がスムーズ」
- 「Web会議(teamsやzoom等のオンライン会議)が快適に利用可」
在宅勤務(リモートワーク)を実施する人は、
v6プラス等の「IPv6 IPoE」方式に対応している光回線の利用は、
必須条件です。

【改善方法②】光回線会社独自で専用の物理的な光回線網を構築している光回線を利用する
v6プラス等の「IPv6 IPoE」方式に対応している光回線の代わりに、
「光回線会社が独自で物理的な専用の光回線網を構築している光回線を利用する方法」
もあります。
「物理的な光回線ケーブルの中や光回線会社の設備が混雑」することは、
光回線会社がNTTのフレッツ光を借用して光回線のサービスを提供している
光コラボレーションと呼ばれる形態の光回線で顕著です。
NTTのフレッツ光を借用せず、光回線会社自身が、独自で物理的な専用の光回線網を
構築して光回線のサービスを提供している形態では、光回線会社自身が柔軟に
設備増強するため影響は少ないです。
(NURO光、auひかり、地域独自の電力会社・自治体系光回線等)
在宅勤務(リモートワーク)を実施する人は、
「光回線会社独自で専用の物理的な光回線網を構築している光回線」を利用するのも
おすすめです。

改善方法①改善方法②でも改善できないこと
改善方法①改善方法②を実施しても、改善できない場合があります。
マンション等の集合住宅の場合、
マンションの建物内の回線を、マンションの住民全体で共有して
利用しています。
マンションの建物内の回線がVDSL方式の回線だと
そもそも出る速度が、仕組み上、遅いです。
そのため、15時以降等建物内でインターネット接続するデータ量が増えてくると、
建物内の回線の中で、速度が遅くなってしまいます。

この場合は、改善方法①改善方法②を実施しても、改善されません。
建物内の回線を利用しないホームルーターを利用しましょう。
ホームルーターは、無線回線(電波)を利用するため、建物内の回線を利用せずに
インターネット接続ができます。

(参考)おすすめのホームルーター
各大手通信キャリアのホームルーターだと、
大手通信キャリアのスマホとのセット割りがついているため、
各大手通信キャリアのスマホを利用している人は、
各大手通信キャリアのホームルーターがお得でおすすめです。
格安スマホ(格安SIM)を利用している人等、
大手通信キャリアのスマホを利用していない人は、
下り最大通信速度が速く月額料金が安い「WiMAX +5G」が、おすすめです。
| ホームルーター名 | 月額料金(税込み) | 通信速度 | 契約期間の縛り有無 | 特徴 | HP 申込み先 |
|---|---|---|---|---|---|
| ドコモ home 5G | 5,280円 | 下り最大4.2Gbps | なし | ドコモのスマホとのセット割あり | |
| SoftBank Air | 5,368円 | 下り最大2.7Gbps | なし | ソフトバンク・ワイモバイルのスマホとのセット割あり | |
| WiMAX +5G | 4,840円 | 下り最大4.2Gbps | なし | au・UQモバイルのスマホとのセット割あり | |
| Rakuten Turbo | 4,840円 | 下り最大2.14Gbps | なし | 楽天モバイルのスマホとセットで、楽天ポイント付与率アップ・還元 |
|
| とくとくBBホームWi-Fi | 4,928円 | 下り最大4.2Gbps | なし | au・UQモバイルのスマホとのセット割あり |
15時以降でも遅くなりにくい、おすすめの光回線(改善方法①、②を満たす光回線)
15時以降でも遅くなりにくい、おすすめの光回線は、次の通りです。
おすすめ1位: NURO光
おすすめ2位: BB.excite光MEC
おすすめ3位: auひかり
「NURO光」は、改善方法①②両方に対応しており、データ混雑への耐性がとても高く、
かつコスパも高いため、総合力が優れています。
「BB.excite光MEC」は、改善方法①に対応しており、データ混雑への耐性が高く、
かつ月額料金が業界最安値水準で工事費等も不要のためコスパもとても高いです。
データ混雑への耐性を高くし、かつ、通信費を抑えることができます。
「auひかり」は、改善方法①②両方に対応しており、データ混雑への耐性がとても高いです。
また、au・UQモバイルのスマホとのセット割があります。
ただ、月額料金が高めです。
「NURO光」「BB.excite光MEC」「auひかり」それぞれを、詳しく見ていきましょう!

おすすめ1位: NURO光
「NURO光」は、改善方法①・改善方法②の両方に対応しているため、
15時以降でも遅くなりにくい光回線として、
1番おすすめです。
- v6プラスと同様のNURO光独自の対応で「IPv6 IPoE」方式に対応(標準対応)
- NURO光専用の独自の物理的な光回線網を構築し、専有して利用
インターネットのデータ混雑への耐性がとても高いです。
そのほかにも、次のようなメリットがあり、コスパが高く、
総合力が一番優れています。
- 他の光回線の基本プランが1ギガに対して、
基本プランが最大通信速度2Gbpsの2ギガプラン
→他の光回線の1ギガプランと同等以下の月額料金で2ギガプランが利用可能
- 月額料金が安めで、特にマンションだと安め
2ギガプラン:5,500円/月(戸建)・3,850円/月(マンション)
欠点は、利用できるエリアが限られていることです。
(利用できるエリアは、下記公式HPにて確認できます)
[→ NURO光 公式特設サイト・申し込み先 ]
最新のキャンペーン内容も公式サイトで確認できます
(参考)
「NURO光」が合う人・合わない人(おすすめの人・おすすめでない人)とNURO光の特徴
について、こちらの記事で詳しく解説しています。
あわせて、ご参考ください。
「NURO光」が合う人・合わない人(おすすめの人・おすすめでない人)とNURO光の特徴

おすすめ2位: BB.excite光MEC
「BB.excite光MEC」は、改善方法①に対応しています。
また、業界最安値水準の安い月額料金、工事費・解約違約金不要のシンプルな料金です。
コスパと使いやすさが抜群によい、おすすめの光回線です。
- v6プラス対応により「IPv6 IPoE」方式に対応(標準対応)
v6プラス対応による「IPv6 IPoE」方式で
インターネットのデータ混雑への耐性が高いです。
そのほかにも、次のようなメリットがあり、
混雑への耐性能力があり、かつ、通信費を抑えたい場合に
もっとも適した光回線です。
また、「BB.excite光MEC」は中でNTTのフレッツ光が利用されており、
フレッツ光は全国に広がっているため、全国で利用できます。
利用エリア対象外でNURO光が使えない場合でも、
「BB.excite光MEC」なら利用可能な点も魅力の一つです。
- 業界最安値水準の安い月額料金
1ギガプラン:4,950円/月(戸建)・3,850円/月(マンション)
- 工事費・解約違約金不要のシンプルな料金
- NURO光と異なり、全国で利用可能
[→ BB.excite光MEC 公式サイト・申し込み先 ]
最新のキャンペーン内容も公式サイトで確認できます。
(参考)
「BB.excite光MEC」が合う人・合わない人(おすすめの人・おすすめでない人)とBB.excite光MECの特徴
について、こちらの記事で詳しく解説しています。
あわせて、ご参考ください。
「BB.excite光MEC」が合う人・合わない人(おすすめの人・おすすめでない人)とBB.excite光MECの特徴

おすすめ3位: auひかり
「auひかり」も、改善方法①・改善方法②の両方に対応しているため、
15時以降でも遅くなりにくい光回線として、おすすめです。
- v6プラスと同様のauひかり独自の対応で「IPv6 IPoE」方式に対応(標準対応)
- auひかり専用の独自の物理的な光回線網を構築し、専有して利用
インターネットのデータ混雑への耐性がとても高いです。
そのほかにも、次のようなメリットがあり、auやUQモバイルのスマホを
利用している人にとって、使いやすい光回線です。
- au・UQモバイルのスマホの月額料金が割引となるスマホとのセット割あり
欠点は、NURO光ほどではないですが、利用できるエリアが限られていることです。
また、「NURO光」「BB.excite光MEC」と比較し、月額料金が高めであることと、
契約期間の縛りがあることです。
1ギガプラン: 5,610円/月(戸建)・4,455円/月(マンション)
[→ auひかり(販売代理店GMOとくとくBB) 公式サイト・申し込み先 ]
最新のキャンペーン内容も公式サイトで確認できます。
(参考)
「auひかり」が合う人・合わない人(おすすめの人・おすすめでない人)とauひかりの特徴
について、こちらの記事で詳しく解説しています。
あわせて、ご参考ください。
「auひかり」が合う人・合わない人(おすすめの人・おすすめでない人)とauひかりの特徴

(参考)主要な光回線10社の徹底比較とランキング(月額・速度・特徴・おすすめ・合うユーザー)
下の記事では、
「 主要光回線10社の基本プラン(1ギガ・2ギガプラン)の徹底比較(月額料金・速度・特徴) 」
「 用途別おすすめ光回線(ユーザーのライフスタイル別最適な光回線)」
を、わかりやすく解説しています。
他の光回線の特徴も見てみたい方は、併せて参考にしてみましょう!
光回線の徹底比較とランキング(月額・速度・特徴・おすすめ・合うユーザー)

まとめ
インターネット通信が「15時以降だけ遅い」のは偶然ではありません。
「住んでいる地域の光回線が混雑する時間帯」と
「光回線の接続方式」が主な原因です。
個人でできる改善方法は2つです。
①「PPPoE」という古い接続方式の光回線を使わず、
IPv6(IPoE)という接続方式の光回線を利用する
②光回線会社独自で専用の物理的な光回線網を構築している光回線を利用する
インターネット通信が「15時以降だけ遅い」ことで、ストレスを感じている場合は、
改善方法①や②を実施して、データ混雑に耐性のある光回線を利用しましょう。
15時以降でも遅くなりにくい、おすすめの光回線(改善方法①、②を満たす光回線)
は、「NURO光」「BB.excite光MEC」「auひかり」です。
おすすめ1位: NURO光
おすすめ2位: BB.excite光MEC
おすすめ3位: auひかり
光回線の混雑への耐性を追求する場合は「NURO光」
光回線の混雑への耐性を高めつつ、通信費も抑える場合は「BB.excite光MEC」
au・UQモバイルのスマホを利用している人は「auひかり」を利用しましょう。
[→ NURO光 公式サイト・申し込み先 ]
高速インターネットNURO 光[→ BB.excite光MEC 公式サイト・申し込み先 ]
BB.excite光 MEC[→ auひかり(販売代理店GMOとくとくBB) 公式サイト・申し込み先 ]
【キャッシュバック還元中!】GMOとくとくBBのauひかりキャンペーンできる限りの改善を実施して、
快適に在宅勤務(リモートワーク)ができるインターネット環境にしましょう!


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