― テザリング中のスマホの熱暴走の原因と効果的な熱対策!(スマホの劣化・通信の切断/速度低下を防ぐ) ―
「テザリングを使うとスマホが熱くなる・・・」 これを、そのまま放置していませんか?
外出先や自宅で光回線がない環境では、スマホのテザリングが非常に便利です。
自宅で光回線を利用せず、スマホのテザリングでインターネット接続している
人も多いです。

しかし、
- テザリング中にスマホがかなり熱くなる
- バッテリーの減りが異常に早い
- 通信速度が急に遅くなる
- テザリングが勝手に切れる
このような経験はありませんか?
実はこれは故障ではなく、
スマホが高温になりスマホのCPUや通信チップに負荷がかかっていることが原因であるケースが少なくありません。
スマホの高温状態が続くと
スマホのバッテリーの劣化を早めたり、
テザリング中のインターネット通信の速度が落ちたり、接続が切れたりといった
不具合が発生してしまいます。
テザリングを使うとスマホが熱くなる場合は、
スマホの熱対策をしましょう!!
この記事では、
- テザリングを使うとスマホが熱くなる原因
- 今すぐできるスマホの熱対策
- 熱対策に効果がある、おすすめ冷却グッズ
- テザリングを卒業した方が良い人
を詳しく解説します。
スマホの劣化を防止して、快適にインターネット通信ができる環境にして、
毎日を快適にすごしましょう!!

なぜテザリング中はスマホが熱くなるの?
テザリング中のスマホは、
「スマホ」と「Wi-Fiルーター」の2役
を同時に行っています。
つまり
- モバイル通信(5G・4G)
- Wi-Fi電波の送信
- CPU処理
これらを同時に行うため、大量の熱を発生させます。
バッテリー充電も同時に行うと、さらに大量の熱が発生します。
さらに
- Zoom・teamsなどのオンライン会議
- YouTube
- Netflix
- Windows Update
- Steamダウンロード
などの大容量通信が始まると、一気に温度が上昇します。

スマホが熱くなると起こる4つの症状(問題)
テザリング中にスマホが熱くなると、4つの症状(問題)が発生してしまいます。

①通信速度が低下する
スマホは熱くなると、
サーマルスロットリング
という機能が働きます。
これはスマホの故障を防ぐために性能を自動で落とす仕組みです。
この機能が働いた結果、
- ダウンロード速度が低下
- アップロード速度が低下
- 通信速度の低下に伴い、動画・オンライン会議等が止まる
といったことが発生します。
②テザリングが切れる
スマホが一定以上の温度になると、
テザリング機能自体が停止する機種もあります。
特に
- 真夏
- 冷房が効いていない屋内・車内
- 屋外
など、温度が高い環境では、スマホの温度も高くなりやすく、
テザリングが切れやすくなります。
③バッテリーが急激に減る
高温状態では
バッテリーの使用効率が悪化します。
「バッテリー充電100%だったのに2時間でバッテリー残量が半分に」
ということも、よく発生します。
④バッテリー寿命が縮む
スマホのバッテリーで使用されているリチウムイオン電池は
熱が最大の敵
です。
高温状態を繰り返すほど、
- バッテリーの最大容量の低下
- バッテリー交換時期が早まる(バッテリーの劣化が早まる)
原因になります。
(参考)実際にリモートワーク(在宅勤務)で1日中スマホのテザリングを使用した場合
実際に在宅勤務(リモートワーク)で、
1日中(8時30分~20時)スマホのテザリングを使用した場合、
- バッテリーは2,3時間ほどでなくなる
- 熱くて持ちにくいほど、スマホ自体が熱くなる
- 通信速度がたまに不安定になる
という状態になりました。
スマホの劣化を防ぐためと、快適なインターネット環境のために、
テザリング中のスマホの熱対策はとても必要です。

今日からできる熱対策7選
今からすぐできる「効果的な熱対策6つ」を解説します。
できる対策からすぐ実行して、
テザリング中にスマホが熱くなることで起こる問題を
改善しましょう!

①充電しながら使わない
最も基本的な対策です。
スマホを充電するだけでもスマホは発熱します。
そこへ
- テザリング
- 動画視聴
- Zoomやteams等のオンライン会議
- オンラインゲーム
等が加わると一気にスマホの温度が上昇します。
充電しながら使用することは、避けましょう!
②ケースを外す
分厚いスマホのケースは熱を逃がしません。
特に
- 手帳型
- 厚いTPUケース
は、スマホ自体に熱がこもりやすくなります。
テザリング中はなるべくスマホのケースを外しましょう。
もしくは、熱がこもりにくい薄いケースを使用しましょう。
③直射日光を避ける
夏場の窓際はスマホにとって危険です。
室温30℃でも
スマホ表面は40℃以上になります。
直射日光があたらない場所にスマホを置きましょう。
④使わないスマホのアプリを閉じる
スマホのバックグラウンドで
- youtube
- TikTok
- ゲーム
- 位置情報
などのアプリが動いているとCPU負荷が増え、スマホの温度が上昇します。
使用しないスマホのアプリは閉じておきましょう。
⑤Wi-Fi接続台数を減らす
スマホ1台で
- パソコン
- タブレット
- Fire TV
- Switch
など複数台の機器に接続すると、テザリングしているスマホの処理に負荷がかかり、
発熱します。
スマホのテザリングに接続する機器の台数は減らしましょう。
⑥スマホ自体を冷却する
もっとも即効性があります。
テザリング中のスマホが熱い場合、スマホ自体を冷却することが、
もっとも効果的です。
スマホを冷却するためには、冷却ファンを使用して風で冷却したり、
冷却パッドをつけて放熱を促進させたりする方法があります。
スマホを冷却する具体的なグッズを、この下の章で解説します。
スマホ冷却のための【おすすめ熱対策グッズ】
スマホ自体を冷却する、効果のある対策グッズを3つ解説します。
スマホ自体を冷却することが、テザリング中のスマホが熱い場合に
もっとも効果的です。
①スマホ冷却ファン(スマホクーラー)
最もおすすめの冷却グッズは、スマホ冷却ファンです。
風で直接スマホを冷却できるため、スマホの熱対策にもっとも効果があります。
最近、特に人気のグッズです。
メリット
- 風で直接スマホを冷却するため、冷却効果が高い
- 長時間使用するテザリング向き(冷却効果が高いため、高温になりやすい長時間使用に最適)
- ゲームにも使える
ペルチェ素子搭載モデルは冷却ファンは冷却性能が特に高いです。
冷却効果が高い、おすすめのスマホ冷却ファンはこちらです。
- Black Shark FunCooler
■Black Shark FunCooler
②エレコム「冷却パッド 激冷」
ノートPC向けで有名ですが、
スマホの一時的な放熱補助としても利用できます。
スマホの熱を外へ逃がしやすくする放熱効果を高めるグッズです。
冷却ファンに比べると冷却効果は低いですが、
スマホにパッドを貼るだけで利用できる手軽さと、パッド自体が安価なため、
気楽にためせる熱対策です。
ポイント
- 手軽で安価
- 冷蔵・冷凍不要(利用が簡単)
- スマホ背面に貼り付けて熱を逃がしやすくする補助として使える
※冷却ファンほどの冷却力はありませんが、「少しでも温度上昇を抑えたい」という用途に向いています。
■冷却パッド 激冷
③USB卓上ファンや扇風機で風を当てる
USB卓上ファンや扇風機で、スマホに風を当て続けるだけでも
スマホの温度が数℃下がることがあります。
夏場、部屋でUSB卓上ファンや扇風機を利用している場合は、
USB卓上ファンや扇風機の風があたる場所にスマホを置くだけでで実施できるため、
特におすすめです。
やってはいけない熱対策
次にあげる3つのことは、スマホ自体が故障してしまう危険があるため、
やめましょう!

保冷剤をスマホに直接当てる
結露してしまいます。
スマホの内部に結露した水滴が入り、
スマホが故障してしまう危険があります。
スマホを冷蔵庫に入れる
急激な温度変化でスマホが故障する恐れがあります。
メーカーも推奨していません。
エアコンの吹き出し口に密着させる
エアコンの温度次第で、
結露するリスクがあります。
スマホの内部に結露した水滴が入り、
スマホが故障してしまう危険があります。
そもそも毎日テザリングする人は光回線の方が安いことも
毎日、スマホのテザリングで
- 在宅勤務(リモートワーク)
- Zoom・teamsでのオンライン会議
- 動画視聴
- AI利用(ChatGPT、Claude、Geminiなど)
- オンラインゲーム
を利用する人は、
スマホへの負担が非常に大きくなります。
さらに
- スマホ自体の発熱
- スマホのバッテリーの劣化
- 通信速度の低下
- テザリングが切れる等、不安定な通信
などの問題も起こりやすくなります。
そのため、自宅で毎日のようにテザリングを使うのであれば、光回線への切り替えを検討した方が、通信品質・快適性・スマホ寿命の面でメリットが大きくなります。
自宅で毎日のようにテザリングを使用している場合は、
利便性を考えて、光回線の利用を検討しましょう。

テザリング利用者におすすめの光回線
| 利用スタイル | おすすめ回線 | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく速度重視 | NURO光 | 実際の通信速度が速く、オンラインゲーム・AI・動画配信でも快適 |
| 月額料金を抑えたい | BB.excite光MEC | 業界最安値水準の月額料金でコストパフォーマンスが高い |
| ドコモのスマホユーザー | ドコモ光 | ドコモのスマホとのセット割で通信費を節約しやすい |
| au・UQ mobileのスマホユーザー | auひかり | au系のスマホとのセット割で通信費を節約しやすい |
| ソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザー | ソフトバンク光 | ソフトバンク系のスマホとのセット割で通信費を節約しやすい |
テザリングで、家のインターネット接続の通信費を抑えていた場合は、
格安の光回線「BB.excite光MEC」が、月額料金最安値水準で通信費を抑えることができるため、
おすすめです。
■各光回線の月額料金・特徴・目的別に最適な光回線については、こちらの記事で
詳しく解説しています。あわせて、チェックしましょう。
→光回線の徹底比較とランキング【最新版】(月額・速度・特徴・おすすめ・合うユーザー)
■NURO光、BB.excite光MEC、ドコモ光、auひかり、楽天ひかりの
「一番お得な、おすすめ申し込み窓口」については、こちらの記事で分かりやすく解説しています。
こちらもあわせて、チェックしてみましょう。
→【最新】NURO光の申込み窓口どこが良い?おすすめ比較一覧
→【最新】BB.excite光MECの申込み窓口どこが良い?一番お得な申込方法とおすすめ窓口
→【最新】ドコモ光の申込み窓口どこが良い?代理店おすすめ比較一覧
→【最新】auひかりの申込み窓口どこが良い?代理店おすすめ比較一覧
→【最新】ソフトバンク光の申込み窓口どこが良い?代理店おすすめ比較一覧
→【最新】楽天ひかりの申込み窓口どこが良い?代理店おすすめ比較一覧
よくある質問
Q. テザリング中にスマホが50℃近くになるのは危険?
触れないほど熱い場合は使用を中断しましょう。高温状態が続くと、通信性能の低下だけでなく、バッテリー劣化を早める原因にもなります。
Q. iPhoneとAndroidではどちらが熱くなりやすい?
どちらも発熱しますが、CPU性能や通信方式、ケースの素材、周囲の温度などによって差があります。一概にどちらが熱くなりやすいとは言えません。
Q. 冷却ファンだけで十分?
軽いテザリングなら効果がありますが、長時間・大容量通信を毎日行う場合は、通信環境そのものを見直す方が根本的な解決になります。
まとめ
テザリング中のスマホが熱くなるのは、通信・CPU処理・Wi-Fi送信を同時に行うためであり、珍しい現象ではありません。
ただし、そのままにしておくとスマホの劣化を早めたり、テザリング中の通信速度が遅くなったり通信が切れたりと、通信品質が悪くなります。
まずは次のような対策を試しましょう。
- スマホを充電しながら使わない
- スマホのケースを外す
- 直射日光を避ける
- 接続台数を減らす
- スマホ冷却ファンや「激冷」などの熱対策グッズを活用して、スマホ自体を冷却する
それでも毎日のようにテザリングを利用している場合は、スマホへの負担や通信品質を考えると、光回線へ切り替えた方が快適かつ結果的にコストパフォーマンスが高くなるケースも少なくありません。
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